電話業務の効率化!スマートフォンで会社の着信を行いませんか

5月13日のブログにて、ビジネスフォンの導入メリットを解説させていただきましたが、スタッフは社外に出ていることが多いことや、在宅勤務のスタッフに内線が回せない場合はどうすれば良いか?というご質問をいただきました。今回は、そのようなお悩みの解決方法のスマートフォンを内線電話機として利用ができる「どこでもでんわ」をご紹介いたします。
困っていませんか
こんなお悩み、解決できます。
- 携帯電話の通話料を抑えたい: 固定電話からかけることで、通話料を削減できます。
- 会社への折り返し電話をなくしたい: 会社にかかってきた自分宛ての電話に、外出先からそのまま対応できます。
- スマホ1台でスマートに: 内線電話やPHSと携帯電話の2台持ちをやめて、スマホ1台で完結できます。
- どこでも会社の電話番号で発着信: 外出先でも、会社の固定電話のように使えます。
- 相手に携帯番号を知られたくない: 相手には携帯番号ではなく、会社の電話番号を通知できます。
「どこでもでんわ」で、あなたのスマホが会社の内線に!
「どこでもでんわ」の専用アプリをスマホにインストールすれば、あなたのスマホが会社の内線電話として使えるようになります。携帯電話の電波が届く場所ならどこにいても、社員との内線通話が可能です。しかも、スマホの内線通話には携帯通話料金はかかりません。※パケット契約料金として課金されます。
「どこでもでんわ」の導入メリット
1: 電話業務がスムーズに
「どこでもでんわ」を導入すると、電話対応が格段に効率的になります。
- どこにいても内線で連絡
社内にいない相手にも、スマホの内線番号にかけるだけで通話できます。これにより、折り返しの電話が不要になり、時間の節約につながります。 - 電話の取り次ぎが簡単に
外出中の社員へも、携帯番号ではなく内線番号で電話転送ができるので、取り次ぎミスを防げます。在宅勤務のスタッフにも内線として回すことができます。 - 着信対応の偏りを解消
外線からの着信を、スタッフ間で順番に転送する設定も可能です。特定のスタッフに電話対応が集中するのを避けられるため、本来の業務に集中できる時間が増えます。 - 時間外の電話対応も安心
営業時間外や休日の固定電話への着信をスマホで受けられるよう設定できます。応答メッセージを流したり、通話内容を聞いてから電話に出るか判断したりできるので、必要な電話だけに対応できます。
2: コスト削減に貢献
「どこでもでんわ」は、経費削減にもつながります。
- スマホ1台で完結
会社支給のスマホ1台で内線電話と携帯電話の両方を使えるため、デバイスの管理が楽になります。 - 通話料の削減
携帯電話の電波が届くエリアであれば、どこにいても社員間の内線通話が可能です。内線通話には携帯通話料金は発生しません(パケット通信料はかかります)。 - ランニングコストを削減
導入時に買い切り費用はかかりますが、その後の通話料などのランニングコストは発生しません。長期的に見ると、通信費を大幅に抑えることができます。
スマートフォンが内線電話になる「どこでもでんわ」をご紹介しました。スマートフォンで会社の電話を出られるようにして、電話業務をぐっと効率的にしてみませんか。
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