便利な機能を使って業務効率アップ

経理業務における伝票の処理に関して、領収書・請求書といった各種伝票の不定形サイズデータの扱いに困っていませんか?
取引先の領収書・請求書サイズが統一されていないため、スキャン時にサイズを1枚ずつ指定するなど、業務が煩雑化していませんか?
リコー複合機の「経理伝票 まとめて電子化」オプションを使うことで問題解決できます。

 

● 「経理伝票 まとめて電子化」とは

 

「経理伝票 まとめて電子化」は、サイズの異なる経理伝票をまとめて一度に複数枚の読み取りができます。

いままでは、1枚ずつサイズを測って手動で設定する必要があり、手間と時間がかかっていました。
これからは、サイズの異なる用紙をまとめてセットして、1回の作業でまとめて読み取りできます。

〈 不定形サイズの自動検知 〉
不定形の原稿サイズを自動検知し、電子化。手作業でサイズを測定したり、複合機に入力する必要はありません。

〈 原稿部分を自動切り出し 〉
近赤外線の照射により紙の端を検知して、原稿と同じサイズに切り出します。

〈 原稿の傾きを自動補正 〉
斜めに読み取ったスキャン画像をまっすぐに補正します。天地の識別も可能です。
天地の識別にはオプションのOCRモジュール タイプM52が必要です。傾きが大きい場合には補正ができない場合があります。

 

インボイス・電帳法が始まったこともあり、紙受領した書類の電子化が活発化しております。サイズがバラバラな領収書・請求書のスキャン業務の改善をすることで、飛躍的にDX化を進められるはずです。