建設業の働き方改革・クラウドストレージサービス「Box」

クラウドストレージサービス「Box」は、全世界で95,000社以上が導入しているクラウド・コンテンツ・マネジメントサービスです。 在宅やモバイルワークなどの環境を問わず、いつでもどこでも円滑なファイルの共同作業を実現します。きめ細やかで高度なセキュリティ制御により、大切なビジネスデータを保護します。

「Box」でできること

容量無制限のストレージに、いつでもどこからでもアクセスができ、会社・組織を超えた コラボレーションを実現する、法人向けクラウドストレージです。 現場・事務・マーケティング・営業・研究開発などに関わる人々が「Box」を介し、さまざまな作業が可能です。

「Box」の特長

1:大容量ファイルも保存・共有できる、容量無制限の使いやすいオンラインストレージ

Box上のストレージは、容量無制限。簡単操作でアップロード、ダウンロードができ、ファイルの種類やテキストなどさまざまな検索で目的のデータをすばやく見つけられます。Box Driveを使用すると、すべてのファイルを簡単に、デスクトップから直接操作できます。

2:社内外の関係者と、ファイルを安全に共有・コラボレーション

社内外を問わずデータの共有や、コメントのやり取り、タスクの割り当てが安全に、迅速に行えます。アクセスログでユーザーの利用状況や履歴、ファイル閲覧情報などを確認できるので、万が一不正行為が発生したときには、事象を特定する事も容易です。

3:PCはもちろん、スマホやタブレットからもアクセス可能

PCやスマートフォン、タブレットからアクセスOK(※)。外出先でも必要なデータを閲覧したり、コメント入力を行うことができます。120種類以上の拡張子に対応したプレビュー機能により、端末にインストールされていないアプリケーションで作成されたデータも閲覧可能です。※ Windows、macOS、iOS、Android、モバイルブラウザに対応。

4:各種外部機関の認定水準をクリアした、信頼性の高いセキュリティ

公開範囲を選択できる共有用のURLや、ダウンロード制限、共有期間や削除日、パスワードの設定など、ユーザやコンテンツごとに細やかなルールを設定可能です。万が一、誤ってファイルを削除しても、ゴミ箱から復元でき安心です。またISMSの国際規格であるISO27001だけでなく、外部機関のさまざまな国家基準や保証基準に準拠したデータセンターでデータを3重バックアップするなど、極めて信頼性の高いサービスです。

 

ビジネスシーンでの活用例

「Box」は、既存システムや、アプリケーションとの連携も簡単です。 紙文書の管理・活用のお困りごとを解決します。

1:ファイルサーバーのリプレイス / 社内のファイルサーバーとして

〈 容量無制限のクラウドストレージ 〉
– サーバ設置スペースや運用コストが不要。容量無制限で追加コストも不要
– 安全なクラウドストレージでBCP対策。組織ごと、個人ごとのHDD代わりとして使用可能
– モバイルからのアクセスができ、業務効率が向上

2:社内のセキュリティ対策・安全性の強化に

〈 高い機密性と高度なトレーサビリティ 〉
– 一時的なファイルの共有リンクを発行可能。メールの添付を撤廃し、誤送信リスクを低減
– ウイルス感染ファイルのアップロードを検知すると、即時管理者へ通知
関係者毎に個別のアクセス権を設定したり、電子透かしを表示することも可能
– ユーザの利便性を損なうことなく、高いセキュリティを確保

3:共有・コラボレーションツール / ファイル送付やフォルダ共有など共同での作業に

〈 ファイル共有・コラボレーションツール 〉
– メールを使わずに、大容量ファイルの受け渡しが容易プレビュー機能で、ファイルを渡さずにコンテンツの共有も可能。
– 共有フォルダで、会社や組織を超えた、共同ワークスペースを実現
– コンテンツの一元管理で、スムーズな情報検索・活用を実現し、業務効率アップ

4:多様な働き方に対応したテレワーク・モバイルワーク環境の構築に

〈 働き方改革の強力バックアップ 〉
– モバイル端末からいつでもデータを確認でき、ビジネスの効率がアップ
– テレワークや、モバイルワーク、サテライトオフィスなど多様なワークスタイル環境での働き方に対応可能
– IPアドレス制限や接続デバイス設定などセキュリティの高いテレワークを実現

建築業向けの「Box」の利用方法

現場や事務所でこのような課題、ありませんか。
容量無制限 のクラウドストレージサービス「Box」で、保存容量を気にせず各種ファイルを一元管理&共有が可能です。

〈 場所を問わずファイル活用したい 〉
– 過去の施工図や、協力業者から届く施工完了報告書のFAXなど、施工管理に必要な情報が社内でしか確認できない。
– 現場に出るとアクセスできない、保存できない情報があるので、事務所に戻らないといけない。

〈 容量の枯渇・NAS管理・BCP対策 〉
– NAS・ファイルサーバの容量が足りない。NAS管理に人員はさけない。万が一の故障も不安。
– 図面・写真の解像度があがって、1ファイルの容量が増大。気軽に撮影できるから、写真枚数も増えてきている。
– NASの故障や容量枯渇で、使えない・保存できない、と仕事に影響がでる。

〈 ファイル共有・履歴管理・一元管理 〉
– 現場メンバーや協力会社とのファイルの共有、一苦労している。
– 都度、メール等で相手先ごとにファイル共有している。
– 容量が大きくて送れない事もあり、バラバラに共有しているのでファイルの履歴管理や一元管理も難しい。
– 現場ごとにNASがあるので、事務所では一元管理できていない。

【 クラウドストレージサービス「Box」3つの解決ポイント 】

● 解決ポイント 01:現場で施工情報ファイルや、受信FAXを確認&現場で撮影した写真も直接アップロード
データをクラウドに保管することで現場で必要な工事情報を出先からでも閲覧することが可能に。
専用アプリを使って、スマートフォンで撮影した現場写真をすぐアップロード&共有もできる。

● 解決ポイント 02:図面・現場写真を容量を気にせず、クラウド上で一元管理
容量の大きいファイルや、写真の枚数が増えても、Boxの保存容量は無制限なので、気にせず保存が可能。
Boxと連携する複合機拡張機能も豊富なので、紙文書も効率よく電子化して、保存・活用ができる。

● 解決ポイント 03:関係者とのデータ共有をクラウド上でスムーズ・セキュアに
Box上のフォルダに協力会社を招待。その中で関係者皆でファイルを共有して、編集作業も。
同じ文書が複数存在/現場ごとのNAS(分散管理)から、Box上での一元管理・版管理へ。

 

福島リコピー本社にて「Box」のセミナーを開催いたします

福島リコピー主催「建設EXPO 2023 in 福島」にて、クラウドストレージサービス「Box」のセミナーを開催いたします。
皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
▶「建設EXPO 2023 in 福島」の詳細ページ: https://www.f-ricopy.jp/blog/expo20230808/

【 セミナーテーマ:クラウドストレージはどれがいいの?コンテンツクラウド「Box」のご紹介 】

内容: なぜBoxが多くのお客様に採用されるのか。Boxが多くのお客様にご支持いただいている背景、他社製品との比較情報に加え、PPAP(※)代替での利用方法について、実際にデモをご覧いただきながら、Boxの魅力をわかりやすくご紹介します。※パスワード付きZIPファイルをメール送信し、後からパスワードをメール送信する手法

講師:リコージャパン株式会社

日時:2023年8月8日(火) 14:00~15:00

会場:福島リコピー株式会社 本社1階 コネクトプラザ

定員:20名《 全業種対象 》

費用:無料

お申込方法:下記リンクのフォームよりお申し込みください。
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